ソロキャン焚き火台
キャンプするなら焚き火台は必須!!
キャンプの醍醐味でもある焚き火。なるべく荷物をコンパクトにまとめたい焚き火台はキャンプには欠かせないアイテム。しかし、ソロ用のモデルを選ぶとなると「どれくらいのサイズがいい?」「重視するポイントは?」など、悩むことも多いでしょう。
調理のしやすさよりも手軽さ、コンパクトなものを選ぶのがおすすめ
安価な焚き火台はシンプルかつ手軽なものが多いのでおすすめ。焚き火鑑賞や暖をとるため、虫対策など目的を絞って選ぶのがポイントです。
コンパクト過ぎて五徳がないもの、焼き網スペースがないもの薪が焚べにくいものも多いため、調理目的には合わないものもあります。
調理目的であればもう少し高価なものも視野に探してみましょう。
実際に使っている焚き火台
メリット・デメリット
メリット
・コンパクトかつ簡単に組み立て可能
・専用ケースに焚き火シート、五徳収納可能
・30センチ~40センチまでの薪を置いても頑丈なつくり
デメリット
・作りが多少荒くバリ取りが必要な物もある
・フレームを広げるのに少々コツがいる
・個体差が激しい
おすすめ焚き火台3選
ソロ用焚き火台は種類が多く結局どれがいいの?と悩むと思います。
個人的におすすめなものを3つ紹介します。
Tokyo Camp焚き火台

コンパクトに収納でき持ち運びも楽。折り畳めばA4サイズとかなりコンパクト。
組み立ても簡単で早い段階で焚き火が楽しめます。
大きめの薪も使えるので小さい薪を選んだり、切ったりも必要なし。
ソロキャンプなら十分なサイズ。
焚き火台 B.S.T/DUCKNOT ダックノット

焚き火台 B.S.Tは開くだけの1ステップで組み立てが完了する簡単な構造。
因みに次買うならこれと決めています。
コンパクト且つ軽量、ソロキャンプで大活躍してくれそうです。
火も育ちやすそうな構造をしているので焚き火も期待大です。
ピコグリル 398 Picogrill398

コンパクトで軽量な焚き火台不動の人気「ピコグリル 398」
シンプル構造で軽量かつコンパクトな焚き火台の一つです。
僕が使っているのは言わば「パチグリル」と言われるものです。
少し値段はしますが買って間違いのない物だと思います。
【ソロキャンおすすめ】コンパクト焚き火台3選
ソロキャンプにおすすめなコンパクト且つ軽量な焚き火台を3つ紹介しましたが、どの焚き火台もそれぞれ魅力がありました。
「焚き火メイン」調理がメイン」「コンパクト、軽さメイン」と、重視するキャンプスタイルによって選んでみてはどうでしょうか。
焚き火台は消耗品だと思って安価でも使い勝手のよいものを選ぶのもありです。
おすすめの焚き火台があればまた追加していきます。