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ソロキャンテント

キャンプと言えばテント

大人気テント「テンマクデザイン サーカスTCDX」についてレビューしたいと思います。

オールシーズン使える万能テントです。キャンプ場でもSNSでもよく見かけると思いますが

それだけ魅力のあるテントということです。

・実際使った人の感想が聞きたい…(忖度なしです)

・初心者でも設営できるのか?

・サーカスTCDXを買う決めてってなに?

記事の内容

・サーカスTCDXとは?

・道具をレイアウトした時の居住空間の確保は?

・サーカスTCDXの他の候補・類似テントの紹介

サーカスTCDXが人気な理由がわかって、自分のキャンプスタイルに合うのか判断できるようになります。


目次

サーカスTCDXとは・・・

テンマクデザインより発売されているTC素材の5角形ワンポールテントです。

比較的シンプル構造なので設営、撤収まで簡単という利点があります。

夏は涼しく、冬は暖気を逃さない遮光性と通気性を兼ね備えた結露しにくいテント。

サーカスTCDXのTCとは?

サーカスTCDXは商品名に入っているようにTC素材でつくられています。

TCとはテトロンとコットンを混紡した素材でポリコットンとも呼ばれます。

ポリコットンのメリット・デメリット

・メリット

・コットン入りなので耐熱性があり火に強い

・通気性、吸湿性がよく結露しにくい

・染色性がよく、色ムラがなく見た目◎

・デメリット

・とにかく重い…

・撤収時に葉っぱ、小石を巻き込みやすい

サーカスTCDXを選んだ理由

みんな使っているから間違いない!これは確かです。

人と被りたくないという方はおすすめしませんが、有名キャンプ場やフリーサイトなら被りますがサイトが完全に独立された場所ではさほど気になりません。

もう一つの理由がサーカスTCDXには片方の入り口にサイドフラップがついていること。

このサイドフラップを張り出すことでタープ代わり、前室ができてしまいます。なので居住区間の確保、焚き火スペースとしても使えるということ。

重さは1.5kgほど増えますがオートキャンプ場ならなんにも問題なし!

これが決め手となった理由です。

居住空間の確保

ソロキャン道具を配置した感じです。

不便で自由だから楽しい

奥の出入り口付近にコットも余裕で置けます。

TOMOUNTのコット190㎝×70㎝でも楽々でした。

就寝時には荷物を中に入れるため2人となると窮屈です。

2人の場合はサーカスTCDX MID+をお勧めします。

それでもサーカスTCDXがいいという方は…

tent-Mark DESIGNS サーカス トリポットをおすすめします。

これはメインポールを三脚に交換するもの。

何といってもワンポールテントの弱点である、メインポールが邪魔という問題を解決してくれ、かつ快適な居住区間を作り出すということです。

メインポールがなくなるだけで居住スペースが格段に広がるため、快適に過ごすことができます。


サーカスTCDXの他の候補・類似テントの紹介

サーカスTCDXと類似したテント、ワンポールテントを紹介します。

やはり被るのは…という方の検討材料になればと思います。

Mountainhiker ワンポールテント 2-4人用

ポリエステル生地のワンポールテント。

独立可能なインナーテント付きで簡単に組み立て可能。

カラーは黒と白の二色で持っているギアによって色は決めてもいいかと思います。


クイックキャンプ  ワンポールテント

大きさはサーカスTCDXとほぼ同じくらいのワンポールテント。

インナーテント付きで夏は虫対策も可能です。

カラーも豊富でインナーテント、グランドシート付きでお得感はあります。


テンマクデザイン サーカスTC DX MID+ 

標準的なサーカスTCDXより、やや大きいサイズ。

より広々使いたい方におすすめ。


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